【その1へ】
2006/05/15完成!!
ども、YSJッス。
作業の進行状況を、追ってレポートしていきましょう。
さて、依頼主様から送られたジュアッグは3体。
1体は昨晩の時点で仮組みした物ですが、これは当分このままにしておきます。
もう1体は素組で製作し、残りの1体はフルアレンジを加える予定です。
こちらでは素組で製作する物をレポートしていきます。
完成まで随時追加していく予定です。
【2005/12/07】
脚部の蛇腹部分と、腕と、首と、鼻を接着しました。
後ハメ加工は敢えて無しの方向で。
【2005/12/08】
キャノンランチャーの砲身6本と、肩部ならびに太腿部、鼻基部、ランドセルのバーニアを接着。
一時的な接着作業はほぼ終了。
上腕部と太腿部のロールが妨げられないように細心の注意を払っての接着作業はなかなかしんどいです。
さりげなく、後ハメ加工のありがたみを知るとともに、旧キットの敷居の高さに脱帽。
【2005/12/13】
接着部のムニュ削りと、その他パーツのゲート処理(サンドペーパー400番)を終えた段階です。
接着部分も合いの悪いところやモールドがかみ合わない部分があったりするので、この後は激しい表面処理が待っています。
頭部モノアイ部分のつや消し黒塗装もしました。
【2006/01/05】
前日にはベースホワイト吹き終えていたんですが、レポート写真撮り忘れていました。
で、現状はこんな感じ。
首、肩、足の蛇腹部にMr.カラーの軍艦色1を吹きました。
どうも店頭に長期間放置されていたカラーらしく、フタを開けたら溶剤が揮発して半固形状態でした。
加えて、しばらくハンドピース(XP-725)を使っていなかったため、ノズルが詰り按配でした。
定期的にメンテナンスしないとダメですね。
【2006/01/06】
昨晩軍艦色1を塗ったところにマスキング。
その後、ベースホワイトを吹きました。
明日はダークイエロー吹けると良いなぁ。
【2006/01/10】


ちょっと間が空いてしまいましたが地道に作業は続けてました。
ダークイエローを吹いたところ(左)、マスキングを外したところ(中)、並べたところ(右)です。
箱絵と比べてみても、いい感じの色が出たと思います。
【2006/01/11】

で、塗装の済んだ部分に光沢クリアーを吹きました。
塗面の保護と、スミ入れの毛細管現象をスムーズに発生させるためです。
【2006/01/18】
作業は第2段階に移行します。
前回までに作成した部位をはさみ込むパーツで、内部が完成後に見えてしまうだろう部分につや消しブラックを吹きました。
ボディパーツ、靴の中、ランドセルの中です。
最初筆塗りでブラックを塗っていたのですが、塗料を薄めすぎたので急遽エアブラシ塗装に切り替えました。
サフ吹いてませんが、あまり目立たない部分ですのでこれでヨシです。
【2006/02/02】
見て分かるでしょうか?
これはジュアッグの足の裏です。
平面出しをしているところなんですが中心付近にツヤが残ってます。
旧キットはこういう表面処理が全体的に多く、大変手間が掛かるものなんですね。
改めて実感しました。
【2006/03/23】
随分とUPに時間が掛かってしまいましたが、色々とありましたのでご容赦。
上の写真は1月中の状態です。
つまり前回UPした写真よりも前の状態ですね。
合わせ目のムニュが黒いのは、パーツ内部に塗った黒い塗料が溶け出したからです。
上の写真は腕と足のパーツ、ランドセルの合わせ目消しを終えた状態です。
肘に当たる部分はパーツの合いが物凄く悪く、修正に物凄く手間が掛かりました。
これだから旧キットは…。
最後に張り合わせる胴体以外のパーツの表面処理が終わった状態です。
これでようやくサフ吹きに入れます。
今月中には完成させたいですね。
…その胴体パーツの修正にどのくらい時間が掛かるか、未知数なのですが。
【2006/03/29】
サフ吹きました。
やっぱり修正しきれていない部分があります。
もうちょっと直しが必要かな。
で、修正の必要なさそうな部分を塗装。
足の艦底色と、バックパックのミディアムブルー。
他にホワイトも吹いたけどいまいち発色悪し。
【2006/03/30】
マスキングして、軍艦色1とダークイエローを吹いた。
この後問題発覚。
以前に吹いたダークイエロー部と今回吹いた部分との色合いがおかしい。
たぶん下地にベースホワイトを吹いたか吹かないかの違い。
さぁて、どうする俺。
【2006/05/02】
結構間、開いちゃいましたが。
問題の箇所はどうしたかっちゅうと、以前吹いた部分も含めてもう1度マスキングし直してダークイエロー吹き直しました。
以前の作業、丸々無駄。
赤も吹き、残るはボディ部だけです。
まぁ、細かいところの修正もあるんですけど。
【2006/05/04】
モノアイをピンクに。
実はコレが相当の曲者でした。
以前、ベースホワイトを吹き、その上にピンクを筆塗りしたんですが、溶剤の希釈が間違っていたらしく、下地が溶け出してすごい色に。
ヤスリで塗料を削り落とすついでにヒケ処理も行い、エッジも色を乗りやすくしました。
そこで、以前何かの本で見た「蛍光ピンクの下地にシルバーを吹いておくと、輝くような発色になる」というのを試そうと思い、マーカーのメッキシルバーを塗る。
しかし、メッキシルバーはムラだらけ。
それでもどうにか色を乗せ、蛍光ピンクをエアブラシで吹き付けた。
でも、あまり良い色が出ない。
おまけにマーカーは食いつきが良くないので、ちょっと触ったらボロボロはがれた。
泣く泣くまた削り落とし、その後に普通にシルバーを吹き、その上に蛍光ピンクを吹きました。
…そしたら蛍光ピンクのヤロウ、シルバーを完全に隠蔽しやがりました。
意味ねーじゃん!
おのれM〇X渡〇!!
それでも何とか蛍光ピンクの上に光沢クリアを吹いて、モノアイは完成。
たかがモノアイ、されどモノアイ。
こいつをおろそかにすると、まさに画竜点睛を欠く、ですね。
その他はバーニアと、ビームノズルに赤を吹きました。
あと、個人的に大失敗。
今回はキットの素性を活かして完全素組みのつもりでしたが、ついうっかり肩基部のパーツを形状修正してしまいました。
まぁ、気になっちゃった物はしょうがないよな…。
【2006/05/05】
ボディの合わせ目消し終了。
肩基部の形状修正も終わり、目立てヤスリでモールドを掘り込みました。
写真の状態は400番の紙ヤスリをかけ終えた状態です。
【2006/05/06】
600番→1000番の紙ヤスリをかけ終え、ベースホワイトを吹いた状態です。
ちょっと気泡の跡が残ってしまいましたが、目立たない部分なので黙殺。
それにしても、こんな感じのメカ、オーガスか何かで見たような気がします。
【2006/05/07】
胸部インテークに黒鉄色、股間にダークイエローを吹きました。
あとはマスキングしてボディに茶色を吹けば、大体の塗装は終わりです。
【2006/05/08】
ボディとビームノズルに茶色を吹きました。
茶色が少し明るいような気もしますが…。
ちょっと焦って表面に指紋を付けてしまいましたが、良い感じに完成に近づいています。
【2006/05/10】
全面にスーパークリア光沢を吹きつけ。
実は、前日焦ってエナメルの黒でスミ入れをしたところ、つや消し状態の塗面の粗い部分に色が凄く滲んでしまい、大失敗。
エナメルシンナーで一生懸命色落とししましたが、落としきれませんでした。
ウェザリングみたいです。
最後に来てミスすると、痛いなぁ。
光沢を吹いたので、この後改めてスミ入れです。
【2006/05/12】
スミ入れ完了。
各部の接着も終え、いよいよつや消しを吹くだけとなりました。
…長かったなぁ…。
とは言うものの、物凄くミスの多い作品となってしまいました。
依頼主様になんとお詫びしたらいいのか…。
スミ入れの失敗をリカバーするために、エナメルシンナーでスミ入れ部分の色を落としまくった結果、あちこちにひび割れが生じました。
ひどくならないうちに流し込みタイプの接着剤で補修しましたが…、もしどうにもならないときは…どうしよう。
アクションポーズとか(笑)。
腕の3連装キャノンランチャーが扇子のように見えるので、日舞を意識してみたり。
各部はよく動くのですが、下半身のバランスが悪い上に股関節がゆるいのであまり大きく動かせなかったり。
コレクションのフリーダムと並べてみる。
遠近感のせいか、ジュアッグ、でかく見えるなぁ。
【2006/05/15】
ついにジュアッグ完成。
とくとご覧あそばせ。

カラーリングレシピは
本体黄色:ダークイエロー
本体グレー:軍艦色1
ホワイト部:ホワイト
胴体:ブラウン
脚部等こげ茶色部:艦底色
脚部等赤色部:レッド5(ガンダムカラー)
ランドセル:ミディアムブルー
モノアイ:蛍光ピンク
モノアイレール:つや消しブラック
スミ入れ:ブラック(タミヤエナメル)
カラーは特に指定の無いところはすべてMr.カラー。
仕上げ:スーパークリアー半光沢
股関節プラプラです。
ポーズ付けるのも結構むずかしい。
5枚目は武器であるキャノンランチャーを構えたところですが、この武器って弾倉はどこなんでしょう?
根元に関節があるから、そこより上って事は無いでしょうし、ビーム兵器では無い設定ですし。
各1発だけの使い切り兵器なのかっ!?
デザインアレンジする時はその辺に気を遣おう。
こいつは製作依頼されたものなので、ヤフオクには出しませんよ。
悪しからず。
ではでは。
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